016. けもフレ2考察 – 第一話を終えて(速報)

ついにけものフレンズ2期放送開始しましたね!!!!!!!!!!!

考察というかただのメモ書きになりますが、とりあえず気になったことをまとめておきたいと思います。

注意 : この記事にはけもフレ2期1話のネタバレを含みます


かばんちゃんについて

まずは個人的に最大の懸案事項だった、前作主人公かばんちゃんの行方について。

サーバルちゃんは一度フレンズ化解除した?

前の記事でも触れましたが、二期のサーバルちゃんは「ヒトと旅をした」記憶を持っているため、一期のサーバルちゃんと同じ個体のようです。

ただしサーバルちゃんが記憶しているのは「ヒトと旅をした」という((及びかばんちゃんの後ろ姿らしきシルエット))ことだけで、かばんちゃんの名前すら覚えていなさそうという奇妙な状態です。

けものフレンズにおいて「記憶を失う」原因といえば、知る限りセルリアンに食べられたということしか考えられません。

この場合、記憶容量仮説を採用するならば

サーバルちゃんは一度元動物に戻り、再フレンズ化した。しかし前世の記憶が僅かに残るため、「ヒトと旅をした」記憶だけを残している。

というシナリオになります。 ((10話の早起き案件と同じ感じ?))

そうだとすれば、かばんちゃんの行方についても好ましくない想像しかできません。

かばんちゃん…

キュルルちゃんについて

色々気になるところだらけだったのですが、とりあえず覚えている点だけ。

目覚めの場所

キュルルちゃんは虹色の立方体(サンドスター?)が敷き詰められたカプセルの中で、スケッチブックと色鉛筆を持って目覚めました。

直感的にはコールドスリープのようなイメージを感じましたが、どうなんでしょう。((PS時代のOVER BLOODってゲームを思い出した))

コールドスリープ装置?繭?孵化器?

能力

一期では7話まで明かされなかったのに、二期では開始1分で文字を読める能力を持っていることがわかりました。現時点でわかっているのは

  1. 文字を読める(少なくともひらがなとカタカナ)
  2. 絵が描ける((そもそも色鉛筆を握れるというのは、一期の博士ですらスプーンを正しく持てなかったことを考えると驚異的な能力のはず))
  3. モノレール(?)のドア等パーク内の施設を起動できる((サーバルちゃんの手がタッチパネルに正しく触れなかっただけで、実際には誰でも起動できる可能性はある))
  4. ラッキービーストがしゃべる((一期では会話どころか「声を出す」事自体が驚きの対象だった。しかし二期では特に驚いている様子は見られない。))

ということです。その他にフレンズの技・特殊な身体能力等は持っていないようです。

記憶

キュルルちゃんは目覚める以前の記憶をある程度持っているようです。これはかばんちゃんと大きく異なる点です。

持っているらしい記憶は以下の通り。

  1. 自分は「けもの」ではない
  2. 目覚めるまではカプセル(?)の中でずっと眠っていたらしい
  3. スケッチブックにあった絵は自分が描いたものである(が、どこで描いたのかはわからない)
  4. 「おうち」に住んでいた
  5. 駅(?)に来たことがある((本人はモノレール(?)に乗ってきたと推測))
おうち

正体

上述した点を鑑みると、現時点ではとりあえずヒトあるいはヒトのフレンズの可能性が高いように思われます。

キュルルちゃんの名前の由来である「お腹が鳴る音」が明らかにお腹が鳴る音ではなかったのは、意図したものなのかどうか完全に謎です。

その他

サンドスター噴出孔

一期ではほぼ常に見えていたあの山が見当たりません。一期の舞台となったあの島ではない可能性が高いように思います。

動物紹介タイム

動物紹介は動物園のおにいさん/おねえさんではなくミライさんが担当することに。これによって、前の記事の内田彩さん発言の選択肢では3が正解だったということになります。

一応他の可能性は潰えたわけではないので、4を諦めずに行きたいところです。

その他演出

一期のBGMと新しいBGMを織り交ぜてくるのは斬新すぎてびっくりしました。

2話を終えて→

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