-01. サンドスター分析報告書
吉崎観音コンセプトデザイン展でメモした情報を公開します。
これまで誰も言及していなかったのでみんな自主的に戒厳令を敷いているのかと思ってました。
でもこの情報を元にした考察をあまり聞いたことがないため、もしかしてこの文書の存在自体ほとんどの人が知らないのでは…?と思った次第であります。
警告
けものフレンズ本編にない情報を扱っています。
コンセプトデザイン展のネタバレを含んでいます。
「サンドスター分析報告書」
ジャパリパーク研究所
・元々は溶岩の成分の一つ。鉱物と考えられる。「A」と仮定。
・Aは噴火に伴い溶岩、岩石、火砕流、粉塵、ガスとして降り注ぐ。
・Aはその性質に変化のない間にその他の物質に触れる/反応を起こすことで性質をコピーする。その状態をA+とする。
・このとき構造のシンプルなものほど反応しやすい。複雑なものになればなるほど発見報告例が減っていく。
・A+は純度が高いほど黒色。劣化が進むと虹色を帯びる。
・虹色になったA+はコピー能力を持たない。
・後天的成長(巨大化等)は初期ほど高い。
・A+が死/活動停止するとその体は崩壊をはじめ砂状の粒子サンドスターに。
・A+を強制的に活動停止させるとキューブ状のサンドスターとして弾ける
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以下図中文章
・Aは(噴煙中など)高熱下では反応しないと考えられる
・ 微生物+〔Aと思われる五角形状の粒〕=セルリアン
・「黒色に近いほど強力な活動力」
どこにあったか?
初回の池袋パルコでは、資料がとっ散らかった研究者のデスク的な場所、その椅子の上に置かれていました。
札幌パルコでは同じ資料が机の上に置かれていましたが、その上に羽ペンが置かれており、全文を読むのが不可能な状態でした。
資料の正確さは?
そこそこです。自分が行ったときはかなり空いていたので、全文をほぼ正確にメモることができました。